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CHAMPION【チャンピオン】
REVERSE WEAVE FULL ZIP PARKA *OXFORD

価格23,100円(本体価格:21,000円)

[210ポイント進呈 ]

サイズ M L XL
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CHAMPION【チャンピオン】REVERSE WEAVE FULL ZIP PARKA *OXFORD
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CHAMPION【チャンピオン】より、生地・糸・縫製・全てにおいて"MADE IN U.S.A."に拘った「キングオブスウェット」リバースウィーブ製法のフルジップパーカです。
12.5ozの肉厚でざっくりとした風合いとドライな肌触りが特徴で、裏地は起毛しており毛布のようなぬくもりのある質感で保温性のある定番のアイテムです。

リバースウィーブ製法は1934年に誕生し1938年には、CHAMPION【チャンピオン】が特許を取得し、「キングオブスウェット」と呼ばれる契機となったモノです。
リバースウィーブは、着丈(縦方向)の縮みを防ぐために生地の方向を横に逆転させ(生地の織り目が普通とは逆になっています)、さらに身幅(横方向)が縮んでしまった場合も考慮し脇部分にサイドリブ(リブガゼット)を配したものです。
さらに脇部分のサイドリブ(リブガゼット)は、動きやすさにも繋がっています。
元々アメフトのトレーニング用に開発されたリバースウィーブ、防具を付けた上から着ても縫い目が邪魔にならないよう肩に縫い目のない一枚布で作られています。
アスリート用に開発されていたリバースウィーブは動きの邪魔しない着心地と快適性を求められ、縫い目の凹凸が体に当たらないようにフラットシーマが開発されました。
フラットシーマは、凹凸のない平坦(フラット)な縫い目を4本の針で縫い合わせるというものです。
サイドリブは4本針(フラットシーマ)仕様で、生地裏面に縫い代がないため肌に凹凸が当たらず着心地がよく、ネック部分はCHAMPION【チャンピオン】伝統の製法2本針を採用しています。

襟元のタグは、リバースウィーブの70年代製に付けられていた赤一色の、通称「赤単タグ」を使用しています。

*OXFORD
商品画像のカラーはPC環境等によっても異なり、現物と異なる場合がございますのでご注意ください
コットン90%、ポリエステル10%
MADE IN U.S.A.

サイズ 肩幅 身幅 着丈 袖丈
M 45cm 53cm 57cm 65cm
L 50cm 59cm 60cm 67cm
XL 52cm 62cm 63cm 68cm
(注)上記のサイズチャートは実測値の平均値ですが、計測方法等で若干の差が生じます
お洗濯で若干の縮みが生じる場合がございます
綿製品の為製品毎にサイズ感が異なる場合がございます
ロット違いにより商品毎に、色味に若干の相違がある場合がございます
※ジッパー供給メーカー”IDEAL社"のジッパー引手の仕様変更により、ジッパー引手が画像と異なる場合がございます
在庫管理上お選びすることが出来ません、ご了承ください

CHAMPION【チャンピオン】
1919年ニューヨーク州ロチェスターで産声をあげたCHAMPION【チャンピオン】、その歴史はスウェットシャツの歴史でもあります。
エイプ&ウィリアム・フェインブルーム兄弟が創業した「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」は当初チャンピオンのセーターを販売していました。
その後、屋外労働者の防寒用に開発したウール下着が、米軍のスポーツウェアに採用されスウェットシャツの原型が誕生しました。
1920年代後半には、大学生アスリートたちが着用するウォーミングアップスーツの必須アイテムとなり、アスリートたちの愛用するスウェットシャツが学生たちのカジュアルウェアとなりキャンパスだけでなくアメリカの若者の間に急速に浸透していったのです。
日本でも「キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれ、機能的なデザイン・耐久性・素材・縫製といったひとつひとつのディテールにこだわるクラフトマシンシップは現在も脈々と受け継がれいます。
リバースウィーブ製法は、1938年にCHAMPION【チャンピオン】が特許を取得し、「キングオブスウェット」と呼ばれる契機となったモノです。